2017/2/6に見つけた話題

PROOF

血中アルコールを計測できるリストバンド形デバイス。どういったセンサーを使っているかは不明。開発元のMilo Sensors, Inc.はカリフォルニアのスタートアップで、2016年1月に資金調達をしている。
(crunchbase)[https://www.crunchbase.com/organization/milo-sensors-inc#/entity]

2017/1/9に見つけた話題

Zerotech Dobby Drone - The First Pocket Selfie Drone On The World

カメラ搭載型クアッドコプター。4Kでのビデオ撮影やブレ補正の機能もついて$349.99はかなり低価格。開発元のFateuavは中国 深センのスタートアップ企業。

Kérastase Hair Coach, powered by Withings - The world's first smart hairbrush

スマートヘアブラシ。ヘアブラシにマイクと加速度センサとバイブレータと通信機能が仕込まれている。マイクで髪とブラシが擦れる音を検知して髪の痛み具合や水分量などを計測する。加速度センサでブラシをどれくらいの早さ、強さで使っているかを計測する。バイブレータでユーザーに適切なブラッシングをガイドする。もろもろのステータスは連携するスマートフォンアプリから確認できる。凄まじい力技。2017年発売予定。

Inirv React: Make Your Home Smarter and Safer

既存のビルトインコンロのつまみを置き換えるIoTつまみ。コンロの近くに設置するセンサーデバイスと連動して、コンロに異常が発生したら自動的につまみが回って火を消す。KickStarterでクラウドファンディングを行い、早期割引はつまみ4つとセンサーデバイス一つで$199。

2017/1/5に見つけた話題

Culteev

家庭菜園系デバイス。いわゆる水耕栽培キット。カートリッジに入った色々なハーブを育て、収穫できる。

Stream Movies, TV Show, Music, and Play Games on Your NVIDIA SHIELD

NVIDIAのテレビ接続型デバイス。AppleTVなどの競合にあたる製品。ベースはAndroidなので当然ゲームも動く。同時に発表されたクラウド型GPUGeforce Nowと連携することで、クラウド上で描画されたハイエンドなゲームを遊ぶこともできる。

Kuri: Your Companion, Assistant, Photographer And So Much More

パーソナルロボット。自走、カメラ、マイク、スピーカーという一通りの機能は持ってる。家電制御的な機能は無いみたい。$699でプレオーダー中。開発しているのはMayfield Robotics Inc.

2017/1/4に見つけた話題

Family Hub Refrigerator

SAMSUNGが開発したいわゆる画面付き冷蔵庫。「ファミリーハブ」を目指しているらしく家族の予定やメモなどを表示できる。冷蔵庫の中にもカメラを搭載しており、スマホから冷蔵庫の中を確認できる。足りないものは画面から注文もできる。$5,999.99。

Introducing Motiv Ring Activity + Sleep Tracker

指輪型デバイス。アクティビティトラッカーとして使うらしい。$199。2017年4月出荷予定。

PowerRay Underwater Robot | Redefine Recreational Fishing

釣りを支援するドローン。当然防水。HMDを使えば内蔵されたカメラを活用して、VR的な使い方もできるらしい。開発元のPowerVision社は飛行型のドローンを3機種開発しており、2機種はプレオーダー。

Notch: Smart Motion Capture for Mobile Devices

6つの加速度センサを身体に取り付けることで、体の動きをスマートフォンで簡単に見ることができるセンサーデバイス。秒間500回の動きをセンサリングできる。今なら$379。

SpeedX Unicorn, the world’s first bike with an integrated power meter

カーボンフレームの自転車。速度などがわかるディスプレイも積んでる。フレームが870gというのは…きっと軽いということなんだろう。価格は不明。

Olly - Your Robot With Personality

スマートホーム系デバイス。音声入力で家電をコントロールする定番路線。CES2017のスマートホームやロボット系、音声入力系のイノベーションアワードを受賞している、

Athelas

血液中の白血球の数を計測して敗血症や白血病、ガンなどの危険度を知らせるデバイス。一滴の血を専用の板につけて2分待つと検査結果がわかるらしい。FDAの認可も取ってるからこれは本物みたい。

Car Integration

スマートフォンの画面をそのままダッシュボード上に置かれたスクリーンに投影するデバイス。スマホとつながるプロンプタといったところ。OBD2で接続することで車の状況も表示できるらしい。

GeniCan | Your garbage can just got smart.

ゴミ箱をスマートにするカメラデバイス。捨てる製品のバーコードを読み取って、自動的にamazonに注文してくれる。捨てる行為が発注につながる所は面白いけど捨てる時にいちいちバーコードを読み取らせるのは面倒くさい。彼らの今後の目標は「投げ入れても読み取れる仕組み作り」にあると思う。2017年初頭出荷予定。$124.99でプレオーダー中。

2016/12/26に見つけた話題

Light Rider | APWORKS

3Dプリンタで開発している電動バイクのプロトタイプ。生物学的なアルゴリズムを使って最適なフレームを設計し、金属を用いた3Dプリンタで成形しているらしい。開発しているのは素材系のメーカーなので信憑性は高いみたい。

2016/5/22に見つけた話題

Allrover | Surf the city

8輪のスケボー。車輪の数とショックアブソーバーに工夫をすることで、普通のスケボーよりも段差などをスムースに駆け下りることができるらしい。$250で販売中。

Knocki: Make Any Surface Smart

スマートホームのための入力ユニット。今までのものと少し違うのは、このユニットを机や壁に取り付け、取り付けた面を「ノック」することで様々な家電を制御できる点。取り付けた面をノックセンサーにできるということ。
とはいえそもそもの問題としてこのユニットはどんな家電を制御できるのかという不安はある。
残り42日の時点で$35,000のゴールに対して$404,741集めている。

2016/5/9に見つけた話題

細く柔軟なアクチュエータの集合体「Hairlytop Interface」

映像を使って数多くのアクチュエータを制御するシステム。形状記憶合金を入れた紐状の装置の動きを従来の方法でコントロールするのは負荷がかかるらしい。
このシステムでは一個一個のアクチュエータに光センサを仕込んで、映像による光を入力することで制御に必要なリソースを減らしている。これで同時に数多くのアクチュエータを制御できるらしい。言われてみれば確かにそうかも。
参考:Smart Hair(formerly "Hairlytop Interface"):光駆動型柔軟触覚インタフェース - Nojima Laboratory

DronesBench: the world's first drones test bench

クアッドコプターなどの飛行系ドローンのパフォーマンステストをするための装置。ドローンの性能向上や修理の際に役立ちそう。ゴールは2万ユーロ。240万円くらいですな。

2016/4/22に見つけた話題

Keyless, electronic, smart bike lock | Skylock

スマートな自転車のカギ。スマホと連携して施錠解錠、盗難防止機能を提供してる。太陽光充電で動く点と、事故などでユーザーが自転車が乗っている状態で強烈な加速度がかかった際に緊急連絡先に連絡がいくのは面白い。$179で先行予約受付中。 参考:Skylock | CrunchBase

2016/4/20に見つけた話題

マッドサイエンティストがArduinoを単3電池サイズに詰め込んだ | TechCrunch Japan

単3電池サイズのarduino。単3(AA)だからAAduino。サイズは8pinoのほうが小さいけど、AAduinoは単3電池のケースにピタッとハマって横に並ぶ電池から電源供給を受けられるのが面白いところ。

2015/12/18に見つけた話題

AirBar Get touch functionality on any PC

普通のPCでタッチパネル風UIを実現できるセンサーデバイス。手袋でも筆でもなんでもセンシングできるらしい。ただいまプレオーダー中。(リンク先に飛べなかったけど)。
精度は気になるけど、開発しているNeonode社はタッチセンサーとかその辺りの技術に強い会社みたいです。
参考:Neonode Multisensing® Technologies

2015/12/11に見つけた話題

CLICK HERE to support Omate Rise: Standalone Smartwatch 3.0

SIMカードも入ってスタンドアローンで動作するAndroidウォッチ。ANdroid 5.1がまるまる動くらしい。UIはメーカーが独自開発したもの。3G接続状態で72時間、通常利用で10日は充電無しで動くらしい。ちょっと見た目がごついかなー。今なら$209から。

2015/12/10に見つけた話題

Sugr Cube | Wi-Fi Speaker, Authentic Wood, Touch and Motion control

Spotifyに直接つながるスピーカー。他にもSoundcloudやShazamにもつながります。見た目もかっこいいしこれはいいかも。$199。

2015/12/3に見つけた話題

HAIZE - minimalist urban bike navigation

スマホと連動するデジタルコンパス。似たようなコンセプトはハッカソンなどのイベントで見てきたけどこのサイズにまとまるのであればすごいっすね。通常利用で2週間程度使えるとのこと。自転車のハンドルに付ける以外にも、付属のバンドをつけることで腕時計のように手首につけてつかうこともできます。今なら$60で一個入手できます。現在Kickstarterで700万円程度集めてます。

2015/12/2に見つけた話題

axis.life

家のブラインドをスマートにできるデバイス。スマホでコントロールや開け閉めのスケジュール設定など鉄板の機能が色々入ってます。ひとしきり揃えるのには$150程度から。作っているのはカナダのチーム。

2015/12/1に見つけた話題

閉店後清掃はロボにお任せ 省力分で接客強化 | 河北新報オンラインニュース

スーパーの清掃にロボット掃除機を導入した事例紹介。濡れた床を小石や段ボール片、包装用ビニールのかけらを清掃するという家庭での利用とは異なる環境でもしっかり掃除できたらしい。
地方都市は労働人口は減る一方。これまで人間がやっていた業務をどうテクノロジーで省力化するかが地方都市が持続可能な状態を維持するために必要だろう。

Absentia VR

インドのチームが作ったVR用途のヘッドマウントディスプレイ。特徴はー、特になさそう。スペック勝負というよりこれから大きな市場になるインドで地元のシェアを取ることを重視してるみたい。
2015年11月に$200kを調達。出資したのはインドのファンドのAstarc Ventures
参考:ABSENTIA | CrunchBase

FlexShapeGripper|Festo

カメレオンの舌を参考に設計されたロボットアーム。先端は風船状になっていて、柔らかい状態で対象に押し当て、きっちりかぶさったら空気を注入してホールドするしくみ。人形から虫からスマホ、メガネまで色々な形状のものをつまめるのが良いところ。本拠地はドイツ。
参考:FESTO | CrunchBase

Quit charting, live on!

腕に貼り付けるタイプの基礎体温計。貼ったまま寝ると寝ている間検温をし続けてより適切な基礎体温を計測してくれるらしい。今はプリオーダー中で$84.99。
参考:TempDrop | CrunchBase

2015/9/4に見つけた話題

窓やドアに貼るだけ!『Secual』でセキュリティをもっと身近に、多くの人に | クラウドファンディング Makuake(マクアケ)

窓やドアに貼り付けるだけのスマホ連動侵入センサー。取り付けの簡単さにフォーカスをして、一人暮らしの女性などに使ってもらうことを想定しているみたい。Makuakeでクラウドファンディング中。センサー3個で12,500円から。目標1,000,000円ですでに3,000,000円を超える金額を集めてます。詳細がわかる製品紹介サイトはこちら

2015/9/2に見つけた話題

SNOOZ: Sound. Sleep.

心地よく眠るために必要なホワイトノイズを作るデバイス。あまりに静かだと人間の耳は外のちょっとした騒音に反応してそれにより寝付きが悪くなる。このデバイスは一定のホワイトノイズを出すことで人間の意識をノイズに集中させ、他の騒音を意識しづらくする効果があるらしい。実際にテストしたところ、投薬などに並ぶ効果があるとか。ちょっと試してみたい。目標$100,000で残り49日時点で$9,011。今なら$49でプレオーダーできる。出荷は最速で2016年5月。それにしてもビデオに出てくるおじさんのキャラが強烈。

LIVV Headphones

スポーツをする人向けのヘッドフォン。BTのヘッドフォンでもありつつも内部に8GBのMPプレイヤーを内蔵しているのでスマホを持たずに音楽を聞くことができる。スポーツ向けということで踊ったり走ったりしてもズレないようにフィット感を大事にしているみたい。防水機能も搭載しているので泳ぎながら音楽を聞くこともできそう。(とはいえ動画では泳がずにプールを歩きながら音楽を聞く、という形で紹介している)スポーツと音楽は関係深いので、さらにスポーツ用途に特化した、という意味では面白そうなデバイス。目標額$75,000に対して残り21日時点で$12,733。今なら$149で買える。

2015/9/1に見つけた話題

wena : テクノロジーを、そこに

ソニーが自社のクラウドファンディングサービス「First flight」で発表したスマートウォッチ。時計のバンド部分に電子マネー機能やロギングの機能を埋めている。スマートウォッチというより「スマートウォッチバンド」という感じ。こういう作り方は結構好きです。小型化技術やアンテナ技術を活用して、センサーやアンテナを金属製のバンド部分に埋め込んでる。金属ケースは電波通しづらいから避ける傾向にあるけど真っ向勝負してます。今なら39,800円から。プロジェクト開始してすぐに目標額の10,000,000円を突破。残り60日時点で達成金額18,644,400円、サポーターは378人。これはまだまだ伸びますな。

2015/8/31に見つけた話題

fitibitを手がけるシリコンバレー伝説の日本人~起業・売却を繰り返す67歳、熊谷芳太郎氏に会った~ | 熊谷芳太郎 | 沖縄タイムス+プラス

fitbitやFlip Videoを仕掛けた熊谷さんの話。訪米の話や起業の話など成功体験をさらっと言ってのけてる。2ページ目以降のソフトとハードの話はシンプルだけど大事な話。この人の失敗体験があれば聞きたい。この人にとっては失敗というより改善体験という扱いかも。

異様に欲しくなった電卓の話 カシオCLASSWIZ

電卓市場はまだまだ伸びているらしい。前半部分の「世界と日本の電卓の使われ方の違い」の話も、後半部分の「高解像度&ソーラー駆動&スマホ連携の話」も面白い。最上位機種は5700円程度。計算専用機としての電卓はこれからも便利になっていきそう。

2015/7/31に見つけた話題

基板製造サービス「スイッチサイエンス PCB」近日提供開始予定 - スイッチサイエンス

スイッチサイエンスさんがプリント基板の個人向け製造サービスを始めます。1,389円/10枚(送料別)から注文できるらしい。

Bevel - 3D Photography for any Smartphone or Tablet

3Dの写真を簡単に取れるデバイス。カメラ自体はスマホのカメラを使い、デバイスから発射されるレーザーを使って物体の形状を計測するらしい。似たようなものにスマホアプリのSeenがあるけど、Seenはスマホ自体を左右に揺らすことでいくつかの角度から物体を撮影し形状を計測する方式。こちらはそれより精度は高そう。$200,000目標で残り26日時点で$119,772。今なら$49でデバイスを入手できる。

Kano: A computer anyone can make

組み立て式の小型パソコンで、簡単なゲームのプログラミングもできる。いわゆるSTEM教育的なデバイスでしょうな。$149.99。会社としては約20億円を調達済み。
参考:Kano Computing | CrunchBase

New Milestones in Connectivity Lab’s Aircraft and Laser Programs | Facebook Newsroom

Facebookが開発しているインターネット通信環境を提供するための無人機を公開したらしい。通信手段としてレーザーを使っているらしい…?日本語のニュース記事はこちら

2015/7/28に見つけた話題

Razer Acquires OUYA Software Assets | Razer™ | For Gamers. By Gamers.™

クラウドファンディングで10億円集めたゲーム機、OUYAがPC周辺機器メーカーのRazerに買収された。いろんなゲームメーカーがゲームの提供してたけどいつの間にか話題を見かけなくなってましたなあ。

【furost】半身浴はもう古い!?お風呂×ストレッチ運動で効率的な自分磨き! | クラウドファンディング Makuake(マクアケ)

お風呂でのエクササイズを可能にする「お風呂設置型自転車ペダル」。スマホと連携してお風呂でペダルを漕いだ際の活動量・利用時間・消費カロリーをスマホの画面で見れます。今なら早期支援割引で¥15,000で入手可能。目標は¥500,000で残り85日時点で¥344,000達成。多分目標達成しますね。
ちなみに設置可能かどうかは「足を伸ばせるか?」で判断すればいいらしい。我が家では使えない!

2015/7/27に見つけた話題

アップルのHomeKitが「停滞」している理由 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

AppleのHomekit認定デバイスを開発するメーカーが5社だけ、という現状の背景の開設。ポイントはアップルが要求するセキュリティ水準らしい。ただこういった動きがスマートホーム界隈のセキュリティ品質が上げるきっかけにもなるんじゃないか、ともある。

myThings - あなたの毎日が、組み合わせで便利になる

日本文化に合わせて作ったヤフーによるifttt。iftttで言うところのチャンネルは現在30個。引き続き対応ハードウェアは増える予定。IDCFクラウドに対応した開発キットをスイッチサイエンスさんが発売予定、というのが気になるポイント。

Yumit - Meals are fun with the right motivation

光やアプリを駆使して子どもが食事することをサポートするデバイス。食器と食器を置くプレートで構成されてる。プレートにLEDとか重さのセンサが仕込まれている。ただいま開発中。

2015/7/21に見つけた話題

UO Smart Beam Laser Projector - Home

スマートフォンより小さいレーザープロジェクター。$420。720pの画質でピント合わせせずに映像を投影できるらしい。PVはちょっとよく見せすぎな感じもするけど、実機のレビューを見たい。

Lumos - A Next Generation Bicycle Helmet by Lumos Helmet — Kickstarter

光る自転車ヘルメット。自転車のハンドルに取り付けるボタンの操作により、周りの車に自転車が曲がる方法をLEDで知らせることができます。ブレーキを踏むとブレーキランプ的な表示もされる。目標$125,000。残り23日時点で目標額2倍以上の$316,820集めてます。ボストンのチーム。
参考:Lumos | CrunchBase

Marshall London phone

音楽再生に特化したスマートフォン。楽曲選択のホイールやスピーカーなどにこだわりがあるらしい。

UpDroid Introducing UP1-series

パーツの組み合わせ自由な自立型ロボット。男の子的にグッとくる形状です。中の挙動はブラウザ上で色々プログラミングできます。開発中。Newsletterに登録すると色々ニュースが来るらしい。

2015/7/13に見つけた話題

Glassup | Much more to see

早い話がスマートグラス。が、表示する情報をエンタメ用途ではない道案内の情報や教育支援の情報など「ほんとうに必要な情報を表示する」ことにフォーカスしたスマートグラス。イタリア拠点の会社。
参考:GlassUp | CrunchBase

Leikr

ランニングを中心としたスポーツ用途に特化したスマートウォッチ。ラップタイムや心拍数の表示のほか、GPSと連携した地図系機能もある。CPUはARM Cortex A8でWiFiを搭載し、ANT+機器との連携機能もあります。フル充電で5時間動く。$380で販売中。

Zackees™ Turn Signal Gloves

自転車を運転する人向けのウェアラブル方向指示器。グローブにLEDが仕込まれていて、曲がるときにスイッチを入れると光る。洗濯機で丸洗いしても大丈夫。$84.99–$99.99で販売中。バッテリーサイズにより価格が異なる。サンフランシスコが拠点。
参考:Zackees | CrunchBase

Micro Drone 3.0: Flying From the Palm of Your Hand by Kernell — Kickstarter

手乗りサイズのドローン。にも関わらずHDで動画が撮影できるらしい。このサイズ感なら持ち運びたくなる。目標€60,000で残り13日時点で達成金額は€2,552。なかなか苦戦している。今なら€150から手に入る。開発しているのはオランダの人。

2015/7/9に見つけた話題

Touchjet | Pond

投影した面をスタイラスを使ったタッチスクリーンにすることができるプロジェクタ。スタイラスの先端の座標をプロジェクタ側から捉えてるみたい。中にandroidが動いていてアプリのインストールなどもできるらしい。すでにindiegogoで$893,230を集めている。

2015/7/8に見つけた話題

CreoPop - The world's first 3D pen with cool ink.

3Dオブジェクトを作ることができる、いわば3Dプリンターペン。似たようなものはすでに「3Doodler」として販売されているけど、CreoPopはペン先や出力する樹脂が熱くないことが特徴らしい。だから手の甲とかにも直接オブジェクトを書き込める。

Plantiga | Sports Analytics, Bioinformatics & Intelligent Footwear

スポーツシューズに仕込むセンサーデバイスと、それらの情報を見るためのアプリで構成されたシステムを開発してる。スポーツと言ってもカジュアルなランナー系ユーザーというよりアメフトチームみたいなガチなスポーツ用途らしい。製品の見た目などの詳細は出てないみたい。開発中なのかな。拠点はカナダのバンクーバーとUSのサンフランシスコ。2012年からやってるチームらしい。

2015/7/6に見つけた話題

Sensilk | Sensilk. Smarter Clothing for Better Fitness Results.

センサー付きスポーツブラ。心拍などを計測してワークアウトの記録を残してくれる。

Loopd - Become an event marketing leader.

展示会などの参加者がどういうブースに立ち寄っているかがわかるデバイス。展示会の入り口で参加者に身につけてもらうイメージかな。専用アプリが用意されててブース出展社はどういう人がブースに来ているかがわかって、参加者は他にどういう人がそのブースに来ているかがわかるみたい。参加者が出展者や他の参加者にどの程度の情報をオープンにするか、といったコントロールができるのであれば結構便利そう。バッテリーは一週間持って5グラム。原価次第では国内の展示会とかに投入されてもおかしくないかもね。

Tappur - Context-Aware Wearable Gesture Controllers

スマートウオッチをタップするだけでスマートロックなどの「スマート家電」をコントロールできるアプリ。「紐付けできる家電は一つではないのか」とか「ハブとなるコントロールデバイスはなんなのか」とか「そもそも便利なのか」とか色々思うけどまずは使ってみてなんぼなんでしょう。

DrumPants - Play music from your body! 100+ sounds included. Works with 300+ music apps.

ズボンとスニーカーをドラムセットにできるウェアラブルセンサーデバイス。indiegogoでクラウドファンディングもやってて、目標$35,000に対し残り7日時点で$28,549。「なぜ製品にした」感があるけどMaker Fiareで出てそうなアイディアを売れそうな見た目と品質に持ってっちゃう根性は好きです。

2015/7/3に見つけた話題

Wearable World Labs

ウェアラブルとIoTにフォーカスしたアクセラレータプログラム。サンフランシスコに拠点。freescaleなどが関わってる。2014年冬から様々なスタートアップを支援してる。

2015/6/29に見つけた話題

Instructables - DIY How To Make Instructions

ものづくり版クックパッド。ベッドからキャビネット、ロボットアームまで、様々なものの「作り方」がアップされてる。Autodeskが運営している。

This is bruno™ - the world's first smartcan™

ゴミ取り機能を併せ持ったゴミ箱。brunoの下部にある穴にホコリクズやちょっとしたゴミをはいておくと吸い上げて中のゴミ箱に入れてくれるらしい。またフタに手をかざすだけでフタが開く。それ以外は普通のゴミ箱。$59でPre-orderできる。2015/10月出荷。

Dart: The World's Smallest Laptop Adapter | FINsix

超小型ACアダプタ「Dart」がいつの間にかPre-orderになってた。今注文すると2015年夏に出荷らしい。なおやっぱりApple製品は非対応。新型MacbookやSurfaceなどそもそもACアダプタが小さいノートPC/タブレットが主流になった時、このチームは次にどういう一手を打つのか気になる。電源周りのノウハウや知識やかなり持っているようだし、Dart以降の製品も面白そう。なおDartは$89。意外と安い。

Lilo: the easy way to grow fresh herbs at home. by Prêt à Pousser — Kickstarter

スタイリッシュな水耕栽培セット。水耕栽培に適した光源と種や発芽後の苗を受け止める容器と、水や養分を入れておく外装の容器で構成されている。バジルやミント、オレガノ、コリアンダーなどのハーブに最適化されてるらしい。コリアンダーの水耕栽培はかなり難しかったおぼえがあるけど成功率が高いならこれはちょっと気になる。€50,000目標に対して現在€149,433。残り48時間。これはお金集まるよね。成果が食べ物ってことでわかりやすいしハーブを自宅で安定的に育てて収穫するのは意外と難しいしこの装置自体かっこいいし。

AIRY - air up your life! by AIRY GreenTech — Kickstarter

植物の根が持つ空気清浄作用を強化する植木鉢らしい。空気中には様々な化学物質が存在し、植物の根はそれを分解する能力を持つ。植物をこの植木鉢「AIRY」に植えると、その植物の本来持つ空気清浄作用が8倍になるらしい。この手の効果についての研究はNASAの宇宙ステーション内の空気清浄装置にも応用されているとのこと。電源不要。目標€100,000に対して残り25日時点で€11,608。

2015/6/27に見つけた話題

Burton Inc.

レーザープラズマ技術を使用し空間に実像を描く3Dディスプレイ。デモンストレーション映像を見るに、結構大きい像を描けるみたい。広告とかに使えそう。

Fairy Lights in Femtoseconds: Tangible Holographic Plasma (SIGGRAPH) - YouTube

「魔法使い」こと落合陽一さんの新作。フェムト秒レーザーを使ってプラズマを生成し、ボクセルを見せるシステム。これまでのものの違いはナノ秒レーザーではなく触れる程度に安全なフェムト秒レーザーを使っていることと、レーザーを反射させる装置を工夫して、複数のボクセルを表示できるようにしたこと。これにより「触れる3Dディスプレイ」が可能になった。落合くんすげええ。

Holus: The Interactive Tabletop Holographic Display by hplustech — Kickstarter

ホログラムな3Dディスプレイ。Holusの中で映像再生やアプリを動かすことができる。iPadなどを接続することで、Holusの中の情報をiPadで操作することもできる。面白い使い方はCADで作った3DモデルをHolusで表示して確認し、3Dプリンタで出力といったことも可能。$50,000ゴールで残り13日、$267,256。

2015/6/26に見つけた話題

IFTTTにMaker Channelができました | スイッチサイエンス マガジン

ついにiftttにarduinoやraspberry piをつなぐことができるように。センサーでとった情報をarduinoからifttt経由でスマホへプッシュ通知とかできるみたい。これはまたプロトタイピングが色々はかどりそうです。

Pocket NC - The first 5 axis CNC mill for your desktop. by Pocket NC — Kickstarter

机の上における5軸CNC。マジでやばい。そこまで固くないアルミニウムやワックス、木材や樹脂素材を加工できる。$70,000ゴールで残り24日で現在$260,488。製造する台数が増えすぎて、工場のラインを確保できずに出荷が遅れるパターンの臭いがする。それぞれのリワードに最大個数が設定されてるからそこまでひどくはならないだろうけど。今なら$3500から。多分この人は注文するな、という人が周りに5,6人いますね…。

Alexa - Amazon Apps & Services Developer Portal

Amazon Echoにも採用されているAmazon製の音声入力式パーソナルアシスタントのSDKが公開されたらしい。Alexa Skills Kitを使えば、様々なアプリやデバイスに音声入力機能を入れられるみたい。もう少しドキュメントを読んでみる。

USBをPCに挿してくれる便利な装置 【作ってみた】 - ニコニコ動画:GINZA

次はこの装置にUSBメモリを渡す装置を作る必要があるな。

2015/6/24に見つけた話題

Enplug | Digital Signage Software

テレビやモニタなどHDMI接続ができるディスプレイに接続してネット上の情報を表示するデバイス。とはいえやっぱりデバイスというよりコンテンツ配信システムに注力してるみたい。オフィスからレストラン、ショッピングセンターから小売店、ホテルまで様々な場所に応じた情報を様々な大きさのディスプレイに表示できるようなシステムになってる。2つのディスプレイに情報配信できる最小構成モデルが$79/月から。

Meet ILY, The Family Phone

「子供向け家庭用らくらくフォン」ていう感じのビデオチャット端末。事前に登録された家族や友人とビデオチャットができるらしい。恐らくAndroidで動作しており音楽再生やアプリのインストールもできる。親子のコミュニケーションという課題は古いiPadのFacetimeで親と常時つながるようにする、みたいな方法でも解決できる気もするけど子どもでも使いやすくしている、というのが価値なのかな。Pre-orderで$199。

Placemeter | Quantify the World

小売店などをターゲットにしたセンサーデバイス。店の窓に取り付けることで、店の前にどれだけの人が通ってそのうちどれだけの人が入ったかが専用の管理画面からわかる。実店舗版Google analyticsて感じかな。$99/月から利用可能。

2015/6/23に見つけた話題

The ultimate sleep sanctuary: Kokoon EEG headphones by Tim — Kickstarter

オンキョーが開発した安眠用ヘッドフォン。ノイズキャンセリングから脳波センサーから様々な機能が安眠を実現してくれるらしい。とはいえそもそも「ヘッドフォンをしながら寝れるのか」というのが一番気になるところですなあ。皆の期待を集めた結果、ゴールの$100,000を大幅に超えて$951,545まで来ました。

【インタビュー】世界に衝撃を与えたテクノロジーとファッションの融合|SENSORS(センサーズ)|Technology×Entertainment

最近興味がある「テクノロジー×ファッション」の話題。電子回路系テクノロジー側の人が作るテクノロジーファッションと、ファッションデザイン側の人が作るテクノロジーファッションはだいぶ中身が違うんだろうな。両者の見てる領域の違いとかをもっと知りたい。

Vufine: a Handsfree Wearable Display by Vufine — Kickstarter

ウェアラブル外付けディスプレイのVufine。Google Glassなどと違ってHDMI出力を持つスマホにつないでディスプレイとして使います。スマートグラス系デバイスといえばいつも話題になるのはその装着方法ですが、Vufineは普段使いのメガネに装着できるかたちになってます。目標$50,000、残り29日で現在$18,746。

Musio: Your Curious New Friend | Indiegogo

人工知能を搭載した会話ロボット。会話の内容を記憶してそれっぽい会話をしてくれるらしい。ハードウェア構成はAndroidがOSとして動きつつ、arduino 互換基板を内蔵している。これによりユーザーがセンサーなどを接続することも可能。目標額$50,000ですでに達成済み。

世界初のスマート水筒「Trago」、水分補給のタイミングをスマホで通知 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)

世界初のスマート水筒「Trago」。自分の身長や体重、活動レベルを入れるとどれくらい水を飲めばいいか教えてくれるらしい。ボトルのフタの部分に取り付けるいわば「スマート水筒の蓋」。スマホで飲んだ水分量や飲むべき量、飲むべきタイミングを教えてくれます。

H2O-Pal Stay Hydrated, Stay Healthy

ボトルの下にはめ込むことでどれくらい水を飲んだかをトラッキングしてくれるデバイス「H2OPal」。スマホでどれくらい水をのんだかわかります。ありそうであんまり見かけなかった系のデバイス。今なら$79(通常は$129)。

Plug 'N' IoT by Avionics Control Systems — Kickstarter

「無線でネットに繋がるマイコンボード+センサー類を抜き差ししやすいコネクタ」で構成されたハードウェア「Plug 'N' IoT」。コネクタはGroveぽいかな。端末には独自の開発用ソフトウェアを使ってプログラムを書き込む。見た感じグラフィカルな操作系でパネルを組み合わせたり条件分岐を入れたりしてプログラムを作る形式みたい。利用例として金魚の水槽に温度センサを入れてPlug 'N' IoTをつなぎ、一定温度を外れたらスマホに知らせる、というものが紹介されてる。こういうツールはちょっとしたアイディアを試すのも、家でちょっとした便利ツールを作るにも使えそう。オランダの企業が開発。€35,000ゴールで残り29日で現在€495。達成はちと辛いか。

Microsoft HoloLens | Official Site

MiscrosoftのMixed Realityデバイスの「HoloLens」。そういえばここでオフィシャルページをポストしてなかった。「Get the latest Microsoft HoloLens news」のところからニュースメールの申し込みもできる。日本語の解説ページもいいけど本家をちゃんと見とかないとね。最近の興味は「HoloLens開発に向けてMicrosoftはどれだけの企業を買収したのか」てところです。

2015/6/22に見つけた話題

自分で出来る金属加工【メタルDIY】in 横浜

普通の人でも専門家に指導を受けながら作りたいように金属加工をすることができるものづくりスペース。切断、プレス、溶接に関する様々な機器を使い方を学びながら利用できる。横浜線鴨居駅徒歩15分。平日18:00-21:00まで1000円/時間。土曜日、祝日9:00-16:00は12000円/日。

Meet Nest Cam | Nest

サーモスタットや煙探知機を製造しているnestの新商品。ネットに繋がるセキュリティカメラなわけですが、nestのサーモスタットと連携して「家に人がいなくなったら空調の電源オフ」や煙探知機と連携して「煙を検知したら直前の映像を録画する」といったことができる。iftttとつながったらさらに便利になりそう。

Byxee - the smart active safety device for bicycle | Indiegogo

自転車で走行中、前方に道のガタツキや飛び出す子どもなど、何かしらの危険を発見するとブザーで知らせてくれるデバイス。15m-25m先の範囲の障害を教えてくれる。この距離は、時速30km/hで走っている場合、3秒後に到達する位置。構造はデバイスが常時前方をカメラで撮影して画像処理してイレギュラーなものを発見する仕組みらしい。自転車乗りの人にとってこれまでは自分の耳や目を頼りに障害を避ける必要があったので、こういうデバイスは何かしらのサポートになるんでしょうな。一度の充電で30時間動作するとのこと。Super early birdで$139から。$135,000目標で残り34日時点で$17,712。

2015/6/21に見つけた話題

Avegant Glyph |

ゴーグル型ウェアラブルディスプレイ。普段はヘッドフォン型で映像を見たいときだけディスプレイを目の所までスライドさせるという形。シースルーってわけではないみたい。Intel capitalからも出資を受けているらしい。
参考:Avegant | CrunchBase

[E3 2015]西川善司の3DGE:網膜投射型デバイスを採用するHoloLens,試して分かったMR対応型HMDのすごさと課題 - 4Gamer.net

E3でのHoloLensのデモの内容からその構造まで推測している記事。AR(Augmented Reality)とMR(Mixed Reality)の使い分けは「現実視界よりもそこに合成されるCGコンテンツの重要度が高いタイプの体験をMRと呼ぶ」というものらしい。その他、網膜投射型と推測されるHoloLensとRiftやMorpheusとの見え方の違いなど、色々おもしろい記事です。

Nod

指輪型の入力デバイス。スティックやボタンを乗せた少し大きめの「Nod Backspin」と、ジェスチャー入力に特化した指輪型により近い「Nod Gesture Ring」の2製品を開発している。iOS/OSX/Android/Windows/Google glassに対応してる。開発者向けページを見るに開発者向けのフォローはちゃんとやってくれそう。OculusやHoloLensみたいなVR/AR系デバイスの活用には入力をどうするかが重要だと思うのでこの手のデバイスへの注目は今まで以上に高くなりそう。なお懸念点はバッテリー。これは何時間持つんだろ。
参考:Nod | CrunchBase

2015/6/19に見つけた話題

Deus Ex Aria: The Evolution Of SmartWatch Control by Deus Ex Technology Ltd — Kickstarter

スマートウォッチに外付することで指のジェスチャー入力を可能にするモジュールがKickstarterでキャンペーン中。腕の腱の微細な動きを分析することでどういう指の動きをしているかを認識するらしい。PebbleとAndroid Wearに対応。目標$100,000で残り30日時点で$37,114。

2015/6/18に見つけた話題

ONTENNA

音を振動に変えて装着者に伝えるデバイス。これはすごい。耳の聞こえない人はもちろん、耳の聞こえる人にもいいんじゃないかな。人間の脳って「音経由」と「振動経由」だとどちらが早く反応できるんだろう。振動のほうが反応が速いのなら交通事故の防止とかそういうところでも役に立ちそう。

Lechal

振動で行き先を教えてくれるスマートシューズ。インドのスタートアップDucereが開発しています。ただいまPre-order中。靴型だけでなくインソール型も売るらしい。

allbe1

バッジ型センサーデバイス。温度、加速度、人感、環境光、紫外線、スマホからの距離を紐付けられたスマホにBluetoothで送ります。本体にクリップや腕につけるためのバンドを装着することで、腕につけて紫外線チェックやPCにつけて盗難防止、部屋に置いて侵入者検知に使ったりと色々な使い方があるようです。ただいまIndeigogoでキャンペーン中。$50,000のゴールに対し残り36日で現在$39,107。なおイスラエルの会社だそうです。

Intel Acquires Recon Instruments

自転車乗り向けのスマートグラスを開発するReconをIntelが買収。これまでスマートグラス向けのディスプレイモジュールなどを作るKopinやモトローラから$17Mの出資を受けてる。Intelからも金額非公開だけど出資を受けてた。Reconいはく、この買収は俺達にとって超すげえチャンスでIntelはウェアラブルデバイス開発にガッツリとコミットしてくれるぜ、とのこと。
参考: Recon Instruments | CrunchBase

2015/6/16に見つけた話題

PCH - We make

アメリカのEMSであるPCHのサイトがなんかかっこよくなってる。前からこんな感じだったっけ?makeっぽい世界観を押し出してますな。

The Model 01: an heirloom-grade keyboard for serious typists by Keyboardio — Kickstarter

木彫のエルゴノミクスキーボード。キーボードバックライトもついてます。$120,000目標で残り30日時点でただいま$185,704。あっさり目標金額超えてる…。今なら$299から。

2015年度未踏事業公募結果:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

2015年度の未踏の採択プロジェクトが決まりました。知った名前もあって僕にとってはわりと身近なものになりつつありますな。各プロジェクトの概要は後日公開らしいですが、気になるテーマは「深層学習による高性能インテリジェントカメラの開発」。ディープラーニング×カメラ、って感じ?すごく綺麗に撮影できるとか?