ボトルの下にはめ込むことでどれくらい水を飲んだかをトラッキングしてくれるデバイス「H2OPal」。スマホでどれくらい水をのんだかわかります。ありそうであんまり見かけなかった系のデバイス。今なら$79(通常は$129)。
「無線でネットに繋がるマイコンボード+センサー類を抜き差ししやすいコネクタ」で構成されたハードウェア「Plug 'N' IoT」。コネクタはGroveぽいかな。端末には独自の開発用ソフトウェアを使ってプログラムを書き込む。見た感じグラフィカルな操作系でパネルを組み合わせたり条件分岐を入れたりしてプログラムを作る形式みたい。利用例として金魚の水槽に温度センサを入れてPlug 'N' IoTをつなぎ、一定温度を外れたらスマホに知らせる、というものが紹介されてる。こういうツールはちょっとしたアイディアを試すのも、家でちょっとした便利ツールを作るにも使えそう。オランダの企業が開発。€35,000ゴールで残り29日で現在€495。達成はちと辛いか。