レーザープラズマ技術を使用し空間に実像を描く3Dディスプレイ。デモンストレーション映像を見るに、結構大きい像を描けるみたい。広告とかに使えそう。
「魔法使い」こと落合陽一さんの新作。フェムト秒レーザーを使ってプラズマを生成し、ボクセルを見せるシステム。これまでのものの違いはナノ秒レーザーではなく触れる程度に安全なフェムト秒レーザーを使っていることと、レーザーを反射させる装置を工夫して、複数のボクセルを表示できるようにしたこと。これにより「触れる3Dディスプレイ」が可能になった。落合くんすげええ。
ホログラムな3Dディスプレイ。Holusの中で映像再生やアプリを動かすことができる。iPadなどを接続することで、Holusの中の情報をiPadで操作することもできる。面白い使い方はCADで作った3DモデルをHolusで表示して確認し、3Dプリンタで出力といったことも可能。$50,000ゴールで残り13日、$267,256。